こんにちは、Mat-Photo子です。
ストックフォトを始めて1年です。
ストックフォトサイト:PhotoACに続いてPIXTAにも参入です。
・ストックフォトサイト:PIXTA NEW!
・写真/画像編集ソフトウェア :Adobe Photoshop
PIXTAは、
・審査のハードルが高い
・なかなか売れない
との噂もありますが、審査も一発合格し即売れました。
その内容を説明します。
- PIXTAに登録した流れ
- 審査に合格した写真
- PhotoShopでレタッチ写真が売れやすい?
ストックフォト《PIXTAの場合》即合格&即売れ!さらに拡大する
即審査合格&即売れたのはビギナーズラック?
30枚登録、審査合格が26枚
最初に登録した30枚のうち28枚が審査を通過し、販売開始となりました。
(モデルリリースが必要とのことで2枚がNG)
審査合格した写真(抜粋)は以下の通り。
以下は、PhotoShopで作っている画像もあります。
トマトの写真も同じで、PhotoShopで加工済み。
次の「壁」の写真は、PhotoShopで合成加工。
その他の写真も同様です。
加工は明るさ、逆光、色相・彩度の調整、トーンカーブで調整するなど。
審査合格の2日後に1枚売れました。
売れた写真はこれ↓
PIXTAでよく聞く話は|審査と販売の高いハードル
PIXTAでよく聞くのは、
・審査合格に半年かかった
・1枚売れるのに1年かかった
売れるのは「ニーズに合った写真」と言われます。
が、素人にはわかりませんよね。
◆今回購入されたポイント
・野球シーズン(コロナ影響も?)
・PhotoShopでの色彩レタッチ
と考えます。
まずは、ブログで活用したい写真をイメージしてみます。
Google画像検索して使われ方を調べるのもひとつ
◆画像の検索方法
・携帯では長押しから「Googleで画像検索」
・パソコンは右クリックから「Googleで画像検索」
画像そのものをGoogleの検索窓にドラッグでも検索できます。
ですが、写真の基本構図は確認した上で投稿することも重要です。
よいと感じた写真をアップし、加工したり、バリエーションを増やしたりと。
徐々に審査や売れ筋がわかってきます。
ここでも「継続は力なり」です。
続けましょう。
PIXTAのメリット
・報酬単価が高い
・「クリエイターランク」により報酬が上がる
PhotoACは1枚3円からですが、PIXTAはそれ以上。
PIXTAは報酬が高い分、効果があると言えます。
デメリットは、1か月に1回の投稿、審査が2週間ほどかかること。
ですが、継続が基本なので気長に待ちましょう。
写真投稿は最初のステップに過ぎない
何度も言いますが、
・ストックフォト投稿はステップワン
・ステップツーは、写真編集と合成スキルを磨くこと。
・「目指すはステップスリー」
写真編集・合成スキルを使って、
YouTubeのサムネイル作成などの副業の範囲を広げること。
PhotoShopのスキルを活用してさらなる副業へと目指します。
まとめ|もっと先を見据えて
写真投稿は、時間はかかりますが長く続ければ収益は出ます。
まずは「続ける」こと。
やる前からセンスがないから・・なんて言ってるとなにもできません。
センスなんて磨けば光るものです。
1年後、2年後はどうなっているか?
今のままなのか、それとも何かを始めて稼いでいるのか、です。
チャンスは突然やってくる
チャンスは突然に
続けていればチャンスに巡り合います。
「成果がでるか出ないかは、続けるか続けないか」です。
ストックフォトの本当の目的は?
◆本当の目的
・写真を撮るのが楽しくなる
・運動になる、健康になる
そして、おこづかいを貯めて、家族みんなでご飯も食べに行ける!
・・・ということだと思います。
・結果が実益になる
考えるよりもまずは始めてみること、
誰でも最初は初心者です。
年という単位で成長を見込んで、行動した者が目的に近づきます。
コツコツと楽しんでやりましょう!
選択肢は2つ、やるか、今やるか
ストックフォトってどうなの?
最初は全く売れませんでした
審査も落ちまくりです。
落ち込んだ回数は数知れず。
そのたびに、いろんな対策をしました
その対策の詳細は一番下に「まとめMAP」リンクを残しておきます。
そちらからたどってください。
ここから始める(ストックフォトサイト、フォトショップ)
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»ShutterStock
»Adobe Stock
・PhotoShop(月額980円)
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